FXデイトレードとは

取引プラットフォーム

取引プラットフォーム

取引所は、運営会社が管理する「板」を使ってユーザー間でビットコインなどを取引します。板の情報は現在の資産価格と投資家の指値注文をリアルタイムに反映しており、参加者はそれらの注文を選ぶか、自分の指値注文を並べることができます。反対注文(自分が「買い」の場合に「売り」注文のこと)を出す投資家が現れて初めて取引が成立します。そのため、各社の板の注文量とユーザーベースが重要になります。

富士通のブロックチェーンソリューションを活用し、世界の水資源不足を解決する水取引プラットフォームの構築を開始

本プラットフォームは、当社のブロックチェーンソリューションである「FUJITSU Track and Trust」サービスを用いて、Botanical Waterの精製、販売、購入、配送、利用といった工程における高いトレーサビリティを実現し、2022年4月にBWT社より提供開始予定です。これにより、濃縮ジュース工場や砂糖工場、アルコール蒸留所、飲料メーカーなどの様々な企業がBotanical Waterを売買することができる市場を形成し、安心安全な水取引を実現します。

当社の構築する「BWX」の概要

当社は、ブロックチェーン技術を活用しサプライチェーンのトレーサビリティを実現する「FUJITSU Track and Trust」サービスを用いて、水の取引プラットフォームである「BWX」を構築します。

野菜や果物の濃縮ジュース工場、サトウキビを加工する砂糖工場、アルコール蒸留所は、濃縮工程の途中にBWT社の設備を追加することで、従来廃棄されていた水を浄化してBotanical Waterを精製し、「BWX」上で他の食品、飲料メーカーへ販売することができるほか、再利用可能な新しい水として循環的に自社で利用でき、Botanical Waterの精製、販売、購入、配送、利用といった工程における高いトレーサビリティを実現可能です。

また、Botanical Waterを自社工場で再利用したい企業は、「BWX」を通じて最も近いBotanical waterを精製する工場から購入することで、輸送コストが下がり、環境への負荷や二酸化炭素の排出量を減らし、カーボンニュートラルへの貢献にもつながります。

さらに、「BWX」上で利用可能なウォータークレジット (注3) を購入することで、自社の水使用量と同量の水を寄付し、環境への影響をゼロにするだけでなく、ウォーター・ポジティブな企業活動、ESG (注4) の推進やコンプライアンス対応も可能になります。例えば、多くの事業水を使用している都市部の大企業が、水不足の地域に近い食品工場に資金を支払い、ウォータークレジットを取得することで、その資金をもとに食品工場は近隣地域に清潔な飲用水を提供します。これにより、その大企業は特定非営利活動法人であるBotanical Water Foundationを通じて、間接的に慈善事業を行うことが可能になります。

「BWX」の概要図

「BWX」の概要図

「FUJITSU Track and Trust」の概要

「FUJITSU Track and Trust」サービスは、ブロックチェーン技術を含む各種オープンソースソフトウェアの活用や数万システム以上のシステム運用経験を持つ当社のノウハウに加え、各業種の知識や知見に基づいて、透明性の高いプラットフォームを実現するサービスです。ブロックチェーン技術をビジネスに活用する際に必要となる認証やユーザー権限管理に加え、UI、インフラ、ネットワークなどの幅広い知見と高度な技術、長年培ってきた業種業務ノウハウを統合し、アジャイル手法を用いて、お客様のビジネスに合わせたプラットフォームをスモールスタートで構築可能です。

Botanical Water Technologies LTD. CEO Terry Paule様のコメント

富士通株式会社 FUJITSU Track and Trust Solution Center センター長 Frederik De Breuck のコメント

新たなブロックチェーンソリューションである「FUJITSU Track and Trust」サービスは、ベルギーの「FUJITSU Track 取引プラットフォーム and Trust Solution Center」で開発され、サービス提供を開始しました。このたび、使用量と生産量を差し引きゼロにするネットゼロの水取引という画期的な取り組みをBWT社と実現するために、プライベートかつ許可型のブロックチェーンを活用したプラットフォームを提案し、今回の契約に至りました。私たちのチームは、本センターを中核に様々なノウハウや専門スキルを持つメンバーが集まっており、今後も、インドやイギリス、日本の拠点と連携するグローバル体制のもと、お客様の経営ビジョンの実現やグローバルな社会課題解決を支えるブロックチェーンソリューションをお客様に最適な形で提案していきます。

商標について

Botanical Water Technologies LTD:
本社 イギリス、CEO Terry Paule、2020年に設立。砂糖や濃縮ジュースを作ると同時に果物や野菜の内部に存在する水を採取する技術を保有する企業。
https://www.wegrowwater.com/

ウォータークレジット:
カーボンクレジットと同様の概念で、企業が主にウォーターオフセットへ利用するために取引されるもののこと。企業が製品やサービスの製造や物流などの過程における水使用量を埋め合わせるためにウォータークレジットを購入し、同量の水が寄付されることで、相殺(オフセット)され、企業としての水使用量が減少する。

関連リンク

当社のSDGsへの貢献について

2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、世界全体が2030年までに達成すべき共通の目標です。当社のパーパス(存在意義)である「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」は、SDGsへの貢献を約束するものです。

本件が貢献を目指す主なSDGs

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる