FX初心者が失敗しないために必ずやるべき7つのこと
FX失敗
取引するまでの流れを知っておけば、 無駄な時間がかからずすぐに取引を始めることができる ため、是非ご参考としてください。
そもそもFXとは?
FX初心者が失敗しないために必ずやるべき7つのこと
FXの基礎知識を身に付ける
目標を決める
取引毎にトレードノートをつける
トレードスタイルを決めておく
- スキャルピング:1日に複数回取引を行い、数秒から数分で取引を完了させる短期取引
- デイトレード:1回の取引が数分から数時間で取引を完了させ、次の日にポジションを持ち越さない短期取引
- スイングトレード:1回の取引を数日から数週間で完了させる、中期取引
取引する通貨ペアを決めておく
デモトレードで操作方法を覚える
1万円から取引できるFX会社を選ぶ
FX初心者が失敗するやってはいけない3つのこと
高いレバレッジでの取引
損切りができないこと
取引をやりすぎる「ポジポジ病」
FX初心者が取引を開始するまでの流れ
まとめ:FX会社の口座開設は必須
そもそも、FX会社の口座をもっていなければ取引を開始することはできないよな。
初心者におすすめのFX会社は、以下の記事をご参考にしてくれよ。
始める前に知っておきたい!FXはこのように買ってはいけない!理由も解説
サービス
「FXを始めたいけどどのように買っていいかわからない」
「これからFXを始めたい」
・レバレッジ取引
・スワップポイント
まず始めにFXについてご説明します
まずはFXについてご説明します。
FXとは 「Foreign e FX取引をはじめる前に知っておきたいこと X change」 の略で外国為替証拠金取引という意味です。
つまり、外貨に投資することで利益が出たり損失が出たりする取引をFXと言います。
投資初心者にはオススメできない!FXの間違った買い方3選
・なんとなく取引をしてしまう
・損失が出ているのに買い続ける
・高レバレッジで買ってしまう
なんとなく取引をしてしまう
ビギナーズラック的に上手くいったからそのままでも大丈夫と思って続けていて気づいたら大きな損失が出ていたというケースは珍しくありません。
損失が出たまま買ってしまう
損失が出ているのに「このまま損をして終わりたくない」という気持ちが働いて取引を続けてしまうパターンがあります。
時には 損切り が大事です。
損切りとは、自分自身が許容できる損失額をあらかじめ決めておき、その額になったらあえて売ってしまう方法です。
「ここまでは負けられる」というポイント を作っておくことです。
高レバレッジで買ってしまう
利益を出したいからといって自分の許容できる資金よりも大きなレバレッジをかれると為替レートが下降気味だと損をしてしまいます。
ギャンブルのようなドキドキ感を味わいたい人にはかなり向いていると思いますが、 基本的には自分の許容範囲内の額でレバレッジをかけましょう。
FXの口座開設は簡単?審査時に必要な書類と初心者が知るべき注意点
例:GMOクリック証券より
通常の銀行入金
FX口座の開設に必要な書類は本人確認書類とマイナンバー確認書類
本人確認書類
- 個人番号カード(マイナンバーカード)の表面
- 運転免許証
- パスポート FX取引をはじめる前に知っておきたいこと
- 住民基本台帳カード
- 特別永住者証明書
- 在留カード
- 健康保険証
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 各種年金手帳
- その他官公庁から発行、発給された本人確認書類
マイナンバー確認書類
- 個人番号カード(マイナンバーカード)の裏面
- マイナンバー通知カード
- 個人番号付きの住民票の写し
と言うことは、 「個人番号カード(マイナンバーカード)を提出すれば、本人確認書類とマイナンバー確認書類を兼ねることになり、それだけで足りる」 ということになります。
FXの口座開設には審査がある!審査時の注意点
1. 口座開設要件を満たしていること
満20歳以上である
日本国内に居住している
金融機関に勤めていないこと
反社会的勢力ではないこと
2. 虚偽の申請をしていないこと
3. 資産を十分に保有していること
実際にFXの口座を開設してみた!
個人情報の入力と重要事項の承認
投資の目的や経験を入力
- 投資目的を選ぶ際は、あまり難しく考えずに現在想定しているイメージを回答すれば大丈夫です。
- 投資経験がないと審査に通らないわけでもないので、正直に答えれば問題ありません。
- 銀行口座の登録は後からでも大丈夫です。
本人確認書類のアップロード
登録完了メールの確認
FX口座の選び方|開設前に知っておきたい5つの比較ポイント
POINT1. 通貨ペア数で比較
POINT2. 最小取引単位で比較
最小取引単位が小さいFX会社3選
口座名 | 最小取引量 | 特徴 | 詳細 | FX取引をはじめる前に知っておきたいこと
---|---|---|---|
公式 | 1,000通貨 | スマホアプリが使いやすい | 公式サイト |
公式 | 1,000通貨 | Apple Watchと連動してチャートの確認ができる | 公式サイト |
公式 | 1通貨 | 最低4円程度から取引できる | 公式サイト |
POINT3. 取引コスト(スプレッド)で比較
FXにおいては2Wayプライスという、一つの銘柄に対して 買値と売値の2通りの値段が提示される システムが採用されています。
例えば上の画像なら、左側のSELLが投資家の売値で104.404円、右側のBUYが投資家の買値で104.408円となっています。
売るときは安い価格、買うときは高い価格になっており、両者の差額の0.004円(0.4銭)がスプレッドで、FX会社の収益源になります。
0.4銭と聞くとごくわずかな金額に思えるかもしれませんが、 トレード回数が多いほど、あるいは取引ロット数が多いほど スプレッドの影響が大きくなります。
コメント