【最新版】FXスプレッド徹底比較!低コストおすすめ会社6社
やっち
主要FX会社スプレッド比較表
- 【スプレッドを比較する前に】スプレッドとは?
- 取引量が増えるほどスプレッドコストも増える
- 業界最狭スプレッドのFX会社を選ぼう
- スプレッドが「原則固定」のFX会社を選ぼう
- 約定力が高さも注目!
- Q1.スプレッドが狭いおすすめのFX会社はありますか?
- Q2.FX初心者です。どの通貨ペアから取引を始めるべきでしょうか?
- Q3.スプレッドを比較する前に知っておいた方がいいことはありますか?
【スプレッドを比較する前に】スプレッドとは?
DMMFXより引用買うときの値段と売るときの値段が違う、 この買値と売値の差がFXにおける実質的な取引コスト となるわけですね。
スプレッドの大きさ = 取引コストの大きさ 。だからこそスプレッドが狭いFX会社でトレードすることが大切ということなんですね!
取引量が増えるほどスプレッドコストも増える
計算式・・・ 1000通貨(取引量) × 0.01円(1銭)= 10円
計算式・・・ 1万通貨(取引量) × 0.01円(1銭) = 100円
取引回数が多い人もスプレッドコストを意識しよう!
スキャルピングの際にかかる費用(1万通貨取引) 取引回数 取引コスト 10回 200円 50回 1000円 100回 2000円 スプレッド比較!低コストのFX会社を選ぶ3つのポイント
業界最狭スプレッドのFX会社を選ぼう
スプレッドの違いでFX会社を選ぶときには、 スプレッドが業界最狭水準かどうかをチェック しましょう。
現在の米ドル/円だと業界最狭水準のスプレッドは0.2銭です。つまり米ドル/円でトレードしたい方は 「スプレッドが0.2銭以下かどうか」 を基準にFX会社を選べばいいってことですね。
スプレッドが「原則固定」のFX会社を選ぼう
実はスプレッドには 「原則固定」 と 「変動制」 という2種類の仕組みがあり、どちらを採用しているかはFX会社によって異なります。
原則固定のスプレッドを採用しているFX会社では、 おおよそスプレッドの数値が固定されているので損益を計算しやすい というメリットがあるんです。
約定力が高さも注目!
もうひとつ、FX会社を選ぶときは約定力が高い会社を選ぶことも大切です。 約定力とは「トレーダーが注文した価格で取引を成立させる(約定させる)力」 ということ。
そしてスリッページが起こると、割高な価格で買い注文、あるいは割安な価格で売り注文が成立してしまうので、多くのトレーダーは スリッページもFXの実質的な取引コスト として考えています。(ちなみにFX会社によってはスリッページにより割安に買えたり、高く売れたりすることもあります)
主要5通貨ペア徹底比較!FX会社スプレッド比較表
取引前に注意!スプレッドが広がりやすい2つのタイミング
えっ?どういうときに「原則固定」じゃなくなるの?って思いますよね。スプレッドのコストもバカにできませんから、 どんな時にスプレッドが広がりやすいか を理解しておくことは結構大切。
【2022年】おすすめの海外FX業者13選!海外FX歴10年の私が人気会社を比較!
海外FX業者も自分たちの最大の強みがハイレバレッジであることをわかっているので、 あえて登録していない 。
とはいえ海外FX業者は”完全無登録業者”ではなく、外国の金融庁のライセンス認可を受けて運営している。
れっきとした”登録業者“なので安心してほしい。追証なし(ゼロカットシステム)で借金を背負うことがない
海外FX業者にはゼロカットシステムという神のサービスが存在している。
ゼロカットシステムはマイナスになってしまった口座残高をゼロ(0)に戻してくれるサービスのこと。
つまり海外FXでは追証請求されることがなく、リスクが投資金までと限定されているわけだ。
有名な事例でいうと、スイスフランショックやリーマンショックなど。
ゼロカットがない 国内FXではマイナスになった残高は追証請求され、絶対に支払わなければならない 。
“追証なし”という精神的余裕をもってトレードできるのは、アクティブなトレード・精神的安定の大きな助けになる。
証拠金が2倍になるほどの豪華なボーナスがある
入金ボーナス
入金額に応じて証拠金として使えるボーナスが受け取れるのが入金ボーナスだ。
この業者に10万円入金すると、入金ボーナスとして10万円が証拠金に付与される。
つまり実質20万円の証拠金で取引を始められるということだ。未入金ボーナス(口座開設ボーナス)
未入金ボーナスは口座開設するだけで受け取れるボーナス。
自己資金を入金せずとも、未入金ボーナスを使えば無料でリアル口座の使い心地を試すことができる。
デモ口座とリアル口座では約定力に大きな違いがあるため、事前にリアルな約定力を知れるのは大きい。
※ボーナスキャンペーンを提供している海外FX業者を知りたい方はこちら↓
取引の透明性が高いNDD方式を採用している
基本的にはNDD方式は海外FX業者、 DD方式は国内FX業者 で採用されていることが多い。
NDD方式
つまりトレーダーが取引すればするほどFX会社も儲かるので、NDD方式ではトレーダーとFX会社はwin-winの関係となる。
NDD方式を採用している海外FX業者なら、透明性の高い環境で取引できる。
DD方式
トレーダーの注文をすべてFX会社が一旦決済。
トレーダーの注文は通ったかどうかわからない、 完全ブラックボックスな注文方式 といえる。
仮に注文を通さなかった場合、 顧客とFX会社の利益は相反 してしまう。
悪いFX会社だと、不正な手(ストップ狩りや故意のリクオートなど)で顧客を負けさせようとしてくることさえある。DD方式はかなり不透明な取引方式だ。
(※)NDD方式の業者なら取引制限なし
そのためNDD方式の業者では、スキャルピング・EAを利用した自動売買など無制限で取引できるのも大きな魅力だ。
海外FXはメリットがデメリットを遥かに凌駕する
国内FXと比べてスプレッドが多少広い点や突然の日本撤退のリスクなどのデメリットもあるが、管理人はデメリットを補ってあまりあるメリットが海外FXにはあると考えている。
海外FXスプレッド18社で徹底比較!スプレッドが最狭の海外FX会社をランキング形式で紹介
現役トレーダー
- スプレッドが狭いとコストを抑えられるので トレード時に有利!
- スプレッドは通貨の価格変動に合わせて 常に変動する ので広がりに注意! は固定スプレッドなので スプレッドが広がる心配がない
- スキャルピングをしたい方は スキャルピング制限がない AXIORYがおすすめ!
金融機関勤務後、1996年に1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取得。日本FP協会に所属する。また 証券外務員Ⅱ種を始めとして計8の資格を保有 している。現在はFPと金融の知識を活かし、金融・保険情報を得意とした各種相談業務やセミナー講師、執筆活動を行っている。
海外FXスプレッド比較一覧表!海外FX18業者を徹底比較!
- STP口座(スタンダード口座)
- ECN口座
STP(スタンダード)口座: トレーダーが金融機関(インターバンク市場)と直接取引をする、 手数料が無料 の口座
ECN口座: 買い手と売り手の提示価格が一致したときにはじめて注文が成立する 手数料が有料 の口座。 ボーナスがない場合がほとんど。投資家Aさん
現役トレーダー
海外FX一般向け口座(STP口座)のスプレッド比較表
ただ、 STP口座はECN口座よりもレバレッジが高く、ボーナスも豊富な場合が多いので資金力の少ない初心者におすすめ です。
投資家Aさん
現役トレーダー
海外FX中上級者向け口座(ECN口座)のスプレッド比較表
海外FX
業者名USD
/JPYEUR
/JPYGBP
/USD口座 計算方法とスプレッドの狭いおすすめFX会社を比較紹介
タイプ
XMTrading◎ 0.1~0.6pips 計算方法とスプレッドの狭いおすすめFX会社を比較紹介◎ 0.1~0.7pips ◎ 0.6~1.3pips XMZero
口座
AXIORY◎ 0.1~0.7pips 〇 0.2~0.9pips ◎ 1.0 ナノスプレッド
口座
GEMFOREX〇 0.3pips ◎ 1.0pips 〇 1.3pips ノースプレッド
口座
TitanFX◎ 0.0~0.6pips 〇 0.2~1.0pips 〇 1.27~1.3pips ブレード口座
Tradeview◎ 0.1~0.4pips 〇 0.3~0.8pips ◎ 0.7~0.8pips MT4 ICL
口座
HotForex〇 0.3~1.0pips ◎ 0.1~0.6pips 計算方法とスプレッドの狭いおすすめFX会社を比較紹介◎ 0.6~1.2pips ZERO口座
LAND-FX〇 0.3~0.59pips △ 0.8~1.5pips ◎ 0.8~1.6pips ECN口座
IS6FX〇 0.6~0.8pips 計算方法とスプレッドの狭いおすすめFX会社を比較紹介〇 1.1pips △ 1.計算方法とスプレッドの狭いおすすめFX会社を比較紹介 5pips プロ口座 現役トレーダー
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