バイナリーオプションで勝てるインジケーターとは?使い方やおすすめを徹底解説
インジケーター
- MT4で利用できるおすすめのインジケーターがわかる
- 主要インジケーターの攻略法がわかる
- インジケーターの組み合わせ方がわかる
バイナリーオプションで「 テクニカル分析 」を用いて相場分析をするために必ず必須となる「 インジケーター 」を正しく使いこなしていますか。
また、インジケーターは大きく「 オシレーター系 バイナリーオプションのインジケータの種類 」と「 トレンド系 」に分けることが出来ます。
- 1 無料ツールMT4で利用できるおすすめのインジケーター
- 1.1 トレンド系のおすすめインジケーター3選
- 1.バイナリーオプションのインジケータの種類 2 オシレーター系のおすすめインジケーター3選
- 2.1 移動平均線攻略法
- 2.2 ボリンジャーバンド攻略法
- 2.3 RSI攻略法
- 2.4 ストキャスティクス攻略法
- 2.5 MACD攻略法
- 3.1 MACD+ストキャスティクス
- 3.2 MACD+RSI
- 3.3 ボリンジャーバンド+RSI
- 3.4 移動平均線+MACD
- 3.5 一目均衡表+MACD
- 3.6 移動平均線+RSI
- 5.1 「挿入」から追加
- 5.2 「ナビゲーター」から追加
- 5.3 外部から入手したオリジナルインジケーターの追加
- 5.4 同じ画面に複数のインジケーターを追加する方法
無料ツールMT4で利用できるおすすめのインジケーター
まずはバイナリーオプショントレーダーなら誰もが利用している「 MT4 」で利用することができるおすすめのインジケーターを「トレンド系」「オシレーター系」に分けて紹介していきたいと思います。
バイナリーオプションで勝てるインジケーターの選び方
初心者
- インジケーター選びの悩みを即解決
- バイナリーオプションで勝つためのチャートの見かた
- インジケーターの注意点
ですがいきなりインジケーター無しは難しいので、オススメのインジケーターを1つだけ紹介して、見かたを解説します。
初心者向けバイナリーオプションで使うべきインジケーターとは
✅ ボリンジャーバンドとは?
相場の振れ幅(ボラティリティ)を一定期間の価格データから測定し、統計学的な観点から価格の変動範囲を予測してチャート上に表示するテクニカル指標です。ボリンジャーとは、開発者である米国人投資家のジョン・ボリンジャーの名を冠したものですが、現在も世界中で講演をするなど、ボリンジャーバンドを広める活動をしています。
引用:FXブロードネット
ボリンジャーバンドは、バイナリーオプション向き
バイナリーオプションってのは、今現在の価格より将来の価格が上か下かを予想する投資だから、値動きがある方が勝ちやすいです。
- 広い時は値動きが激しい
- 狭い時は値動きが小さい
ですが、ボリンジャーバンドというインジケーターを入れる事で、今バイナリーオプションの取引をして勝ちやすい時なのかどうかを瞬間的に判断出来ます。
ボリンジャーバンドのラインは効く
一般的にボリンジャーバンドは多くても7本のラインで出来ていて、特に中央ラインや1本目や2本目のライン付近で止まる性質があります。
圧倒的な確率で効く。という訳ではないですが、参考にする価値はあるのでボリンジャーバンドを使ってみてはどうでしょう。
ボリンジャーバンドの表示方法
- 上部メニューの挿入を選択
- インディケーターを選択
- トレンド系を選択
- Bollinger Bandsを選択
- 期間20~25に設定(推奨24)
- 偏差を1か2か3に設定(1回で1つしか設定できない)
- 色を決めて、OK
インジケーターを使ったバイナリーオプションでの取引方法
ボリンジャーバンドを使う時は基本的に順張りです。
順張りの入り方
矢印を付けたような所でHighを選択すると、勝ちやすいです。
逆張りの入り方
インジケーターを完全に無視してOK。
平行線に当たったら、逆張りです。
順張りの入り方(特殊)
これをバンドウォークと言って、どこで取引しても勝てるボーナスタイムです。
バンドウォークは安定的に同じ方向に進みやすい相場なので、覚えておいて損はないです。
バイナリーオプションのおすすめインジケーターと使用上注意点
- 移動平均線(MA)
- 指数平滑移動平均線(EMA)
- RSI
- インジケーターを表示させすぎない
- インジケーターは絶対じゃない
インジケーターは1種類だけにする
例として知り合いの月50万円トレーダーが見てる画面を再現しますね。
このように、上手い人の画面はメチャクチャシンプルです。
インジケーターを信じすぎない事
インジケーターに絶対は無いです。
まとめ バイナリーオプションで勝てるインジケーターとは
なんせインジケーターは、信じすぎない事が大事。
管理人
【トレード編】バイナリーオプションに必須③インジケータについて説明していきます!
バイナリー
今回は インジケータ というものについて説明していきたいと思います。
教えてくれるのは 結局 過去のデータを分析した結果だけで未来の数字については教えてくれません。
なので、まず自分が 欲しい情報を教えてくれるインジケータを探し出す必要があります。 逆にインジケータから得られる情報をもとに勝てる方法を模索するのもありかもしれません。
「 トレンド系 」 と 「 オシレーター系 」 です。
「 トレンド系 」は「 順張り 」といって、現在のトレンドと同じ方向に取引を行う指標となります。つまり上げトレンドなら買い、下げトレンドなら売りとなります。
「 オシレーター系 」は「 逆張り 」といって、ここから逆方向に相場が動くと予想して行う取引の指標となります。例でいえば、上げトレンドなら売り、下げトレンドなら買い、ほかにも反転率を持つ場所はありますが、ひとまず反応したら反転する可能性がありますと覚えておけばいいと思います。
この「順張り」「逆張り」もバイナリーでは基本的な情報なので合わせて覚えておきましょう。
ボリンジャーバンド(トレンド系)
これは統計学を使った分析なのですが、わかりやすく言えば 上下二本の標準偏差の間で価格は動くだろうな 、という予測してくれるものです。
統計学の観点からいえば高確率で上下の標準偏差に収まる確率は 約95% らしいです。統計学的には、ですので必ずそうなるわけではないというの画像を見てもらえればわかると思います。
RSI(オシレーター系)
RSIとは、テクニカルチャートのひとつで、「Relative Strength Index」の頭文字をとった略語です。日本語に訳すと「相対力指数」になります。
要するに、 買われすぎか、売られすぎか を判断するための指標として利用されています。
数値は0~100で表され、一般的に 70~80%以上で買われすぎ 、 20~30%以下で売られすぎ と判断されます。
ストキャスティクス(オシレーター系)
一般的には 20から30%を下回れば「売られすぎ」 、 70から80%で「買われすぎ」 と判断します。相場の勢いが強すぎた場合には20%や80%を超えることもあります。
MA( Moving Average )(トレンド系)
トレンド系とオシレーター系を相場に合わせて使い分けれるようにしましょう。
まず、 インジケータはテクニカル分析と言って相場の動きを分析したものであって取引の指標とすることにとどめておき、絶対にそうなるわけではありません。
次に、 できればボリンジャーバンドとRSI、のように条件を二つ以上組み合わせて使用してください。単体では使えません。
知識を蓄えてチャート上から読み取れる情報が増えてくれば、自然と組み合わせるべきインジケータが見つかると思います。
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